James Kallmanは、30年以上の会計、コンサルティング、銀行業務経験を持つ、新興市場のベテランです。
1991年にインドネシアに移住して以来、Moores Rowland Indonesiaをインドネシアで5番目に大きな会計事務所に育てあげ、インドネシア企業と社会のニーズに応えてきました。
企業の社会的責任に大きな信念を持つJamesは、近年、人権分野に関与することが増えており、インドネシアのマルズキ・ダルスマン元司法長官とともに、Moores Rowland Indonesiaが賞を受賞した「人権監査手法」の開発を担当しました。 人権に関する展開は、ビジネスコンプライアンスに対する監査サービスにとどまらず、他の有識者とともに、国際人権報告基準財団(FIHRRST)を設立することに到達しました。
経験豊富なパートナーや部門長がいたことで、JamesはMoores Rowland Indonesiaの日常業務管理を彼らに引き継くことができ、国内・国外レベルにまで広がった彼の人権に関するコミットメントにより重点を置くことができるようになっています。